IT効果測定・評価サービス・レポート(7):
ザカティーコンサルティング 投資プロセスの可視化で経営者に“納得”を提供せよ
IT投資は、ITだけ独立して判断されるものではない。投資全体のポートフォリオの中で他の要因と整合性や優先順位を加味して判断されるべきものである。そうしたIT投資の“意思決定”と“納得”を得るための仕組みを提供するのが、ザカティーコンサルティングの「ITガバナンスサービス」だ。(2012/11/4)
IT効果測定・評価サービス・レポート(6):
スクウェイブ――ユーザー企業自らがIT投資レベルを判断できるベンチマーク
IT投資評価方法には、企業全体のバランスで考えるBSC系のものやプロジェクト管理系のEVMなどがあるが、他社との関係──相対評価も気になる。今回は自社がどういうIT活用レベルにあるかを判断できるスクウェイブのSLRを取り上げる。(2005/3/5)
IT効果測定・評価サービス・レポート(5):
日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)――ユーザー視点のIT投資効果測定「JUAS指標」を策定
『IT投資効果をどのように測るのか?』という企業の関心は非常に高い。そのようなニーズに応えるため、日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)は、IT投資効果を測定するための共通的な指標の策定を進めている。(2004/10/22)
IT効果測定・評価サービス・レポート(4):
ヴァンテージ・コンサルティング――多様な視点でIT投資の優先順位を企業トップに提示
IT投資の重要性は、つとに語られている。その適用範囲も広がっており、逆にどこから手をつけるべきか、判断することが難しくなっている。今回は、幅広い視野から生まれるヴァンテージ・コンサルティングのプログラムを紹介しよう。(2004/7/17)
IT効果測定・評価サービス・レポート(3):
プロシード――進行中のプロジェクトの可否を評価するEVM
IT投資に関する意思決定は、プロジェクト稼働前のフェイズに限らない。そのプロジェクトを続行すべきか否か判断することも必要になる。現在進行中のプロジェクトを、コスト・スケジュール・品質の観点で評価する手法「EVM」とその支援ツールについて解説しよう。(2004/4/22)
IT効果測定・評価サービス・レポート(2):
日本ユニシス――6つの視点でIT投資評価のフレームワークを体系化
日本ユニシスがこれまで提供してきたIT投資評価のサービスを体系化したのがIM-FITだ。長年にわたる企業システム構築に携わってきた経験はどのように生かされているのだろうか(2004/3/5)
IT効果測定・評価サービス・レポート(1):
アクセンチュア――IT-ROIの算出に加え、組織改革を含む戦略的IT投資の定着化まで支援
ITコンサルティング会社やIS会社のいくつかがIT投資のROI評価サービスを展開している。今回はアクセンチュアのアクセンチュアの「IT効率化プログラム」を紹介しよう(2003/11/26)