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ロボティクス

AIの身体となるロボットの最前線。

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ロボット開発企業の米Figureのブレット・アドコックCEOは、同社の人型ロボット「Figure 02」が物流倉庫で作業する動画を公開した。動画では、ロボットが荷物の向きをそろえ、ベルトコンベヤーに流していく様子を確認できる。

(6月7日 08時00分)
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スイス連邦工科大学チューリッヒ校の研究チームは、バドミントンをプレイする四足歩行ロボットの動画を公開した。胴体部から上に伸びる1本のアームの先端にラケットを装着。人間とラリーを続ける姿を披露している。

(6月6日 12時21分)
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政府が6月中にまとめる経済財政運営の指針「骨太方針」の原案で、ロボットに関する新戦略を年度内に策定するとの方針を明記していることが分かった。

(6月3日 16時42分)
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ロボット開発企業の中国Unitree Roboticsは、人型ロボット同士が戦う格闘技大会の様子を動画で公開した。同社の人型ロボ「G1」とみられるロボットが、相手を倒そうと、パンチやキックなどを繰り出している。

(5月30日 13時32分)
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エルザジャパンは、中国DEEP Roboticsの車輪付き四足歩行ロボット「LYNX M20」の取り扱いを始めた。7月以降に出荷予定。

(5月28日 18時18分)
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米Teslaは、同社の人型ロボット「Optimus」がダンスする動画を公開した。音楽に合わせ、手振りを加えながら素早くステップを踏んだり、片足立ちでポージングを決めたりする姿を披露している。

(5月14日 13時21分)
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米Teslaのイーロン・マスクCEOは、同社の人型ロボット「Optimus」が、素早く片足ずつ交互にステップを踏む動画を公開した。両手を伸ばし、上半身を左右に傾けながらバランスを取る姿を確認できる。

(5月13日 18時21分)
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第27回中国北京国際科学技術産業博覧会が、北京の国家会議センターで開幕した。最近注目を集めている中国産の人型ロボットなども展示しているようだ。

(5月9日 19時07分)
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組み込みイベントレポート:

「第9回 AI・人工知能EXPO【春】」の「小さく始めるAIパビリオン」に、AIスタートアップのエイシング、インフィニオン、STマイクロ、NXP、ヌヴォトン テクノロジー、ルネサスが出展し、マイコンをはじめ省電力のプロセッサを用いたAI活用に関する展示を披露した。

(4月23日 10時00分)
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中国ロボットスタートアップのBooster Roboticsは、人型ロボット「Booster T1」がサッカーでシュートを決める動画を公開した。飛んできたボールを直接蹴ったり、キーパーとしてゴールを阻止したりする姿も披露している。

(4月22日 13時27分)
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EXPO 2025 大阪・関西万博:

4月13日に開幕した「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)。報道機関向けの先行公開で見かけたロボットたちをフォトレポートする。

(4月21日 12時00分)
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人工知能ニュース:

テンストレントが新たに入居した東京オフィスで会見を開き、来日した同社 CEOのジム・ケラー氏が2nmプロセス半導体の製造で協業しているRapidusとの関係や、日本国内における今後の取り組みなどについて説明した。

(4月18日 08時00分)
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EXPO 2025 大阪・関西万博:

飲食店などで時折見かける中国Pudu Robotics開発のネコ型配膳ロボット「BellaBot Pro」。4月13日に開幕する「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)では、料理ではなく“涼しさ”を運ぶようだ。

(4月11日 18時12分)
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EXPO 2025 大阪・関西万博:

川崎重工業は、4月13日に開幕する「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)で、人が乗れる四足歩行ロボット「CORLEO」(コルレオ)のコンセプトモデルを展示する。同社は、記者向けにコルレオの実機を一足先に披露。開発経緯などを明かした。

(4月10日 18時55分)
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AI・ロボットの活用支援などを手掛けるGMO AI&ロボティクス商事は、人型ロボットを貸し出すサービスを始めた。中国のロボット開発会社であるUnitree Roboticsの「G1」を採用し、要望に応じた動作プログラムの組み込みも手掛ける。

(4月7日 19時29分)
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川崎重工業は、人が乗れる四足歩行ロボット「CORLEO」を発表した。乗り手の重心移動などで操縦し、山道のような険しい道を走行できるという。大阪・関西万博で展示予定。

(4月4日 18時17分)
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人工知能ニュース:

TE Connectivity Japanが年次独自調査報告書「インダストリアル・テクノロジー・インデックス(ITI) 2025」の概要を紹介。同社のAI(人工知能)や持続可能性に関する取り組みについても説明した。

(4月4日 08時00分)
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中国Pudu Roboticsは、半人型ロボット「FlashBot Arm」を発表した。両腕で直径2mまで届き、7自由度を持つアームを2本装備。大規模言語モデル(LLM)を活用したコミュニケーションシステムなども実現したという。

(4月3日 19時40分)
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中国ロボット企業Unitree Roboticsは、ロボットハンド「Dex5」のデモンストレーション動画を公開した。ルービックキューブをプレイするなどを披露し、その器用さをアピールしている。

(4月1日 18時52分)
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ロボット開発ニュース:

AIロボット協会(AIRoA)が設立の背景や今後の活動内容について説明。立ち上げ1年目となる2025年度は、初期開発段階としてAIロボット開発のベースとなる基盤モデルの開発と公開を行い、2026〜2029年度にこの基盤モデルの改良と社会実装を進めながら、2030年度以降に開発コミュニティーによるAIロボットの社会普及に移行していくことを目指す。

(3月28日 06時15分)
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生成AIで変わるロボット制御(後編):

ロボット制御における生成AIの活用に焦点を当て、前後編に分けて解説する。後編では、ROSのAIエージェントライブラリ「RAI」の概要と、RAIを用いた生成AIによるアームロボット制御の事例を解説する。

(3月27日 07時00分)
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米ロボットメーカーBoston Dynamicsが、ヒト型ロボット「Atlas」の動作デモを収めた新しい映像を公開した。低い姿勢で脚部を回転させる「ブレイキン」のようなダンスに加え、倒立や側転、受け身を取るように転がる姿などを披露。いずれもバランスを崩さず動作を完遂している。

(3月21日 12時23分)
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中国のロボット企業Unitree Roboticsは、手を床につけずに側転で回転する技「側方宙返り」(側宙)を決めるロボットの映像を公開した。

(3月19日 18時53分)
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NVIDIAはヒューマノイドロボット基盤モデル「Isaac GR00T N1」を発表した。オープンな基盤モデルであり、フルカスタマイズ可能。あわせて、開発に必要なデータセットなども提供を始める。

(3月19日 12時51分)
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米NVIDIAが、年次イベント「GTC 2025」で、2脚ロボット「Blue」を公開した。米Disneyの研究機関Disney Researchや米Google傘下のGoogle DeepMindと共同開発したとして発表したオープンソースの物理エンジン「Newton」のデモとして、基調講演で実物を披露。ジェンスン・フアンCEOと並び、実際に歩行する様子などを見せた。

(3月19日 05時06分)
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AIロボットの開発を手掛けるスタートアップJizaiは、AIロボット「Mi-Mo」の初期モデル「Mi-Mo v0」の仕様を公開した。Mi-Mo v0は6本の脚が生えた卓上ライトのような見た目のロボット。希望者に対し、限定販売も始めるという。

(3月18日 19時16分)
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人工知能ニュース:

ルネサス エレクトロニクスは、同社独自のAIアクセラレータ「DRP-AI」を内蔵するMPU「RZ/Vシリーズ」に「RZ/V2N」を追加すると発表した。AI処理性能が最大15TOPSのRZ/V2Nは、同最大80TOPSでハイエンドの「RZ/V2H」、最大1TOPSでローエンドの「RZ/V2MA」「RZ/V2M」「RZ/V2L」の中間に当たるミッドレンジに位置付けられる。

(3月11日 11時30分)
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“ドラえもん研究”で知られるAI研究者・大澤正彦さんが、AIエージェントに関するオンライン講演イベント「AI Agent Day 2025」に登壇。「ともにドラえもんをつくる」というテーマで、AIエージェント開発とドラえもんを作るための研究で得た知見の関係などを語った。

(3月10日 12時00分)
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中国のロボット企業Unitree Roboticsが公開した動画が話題だ。同社のヒューマノイドロボット「G1」が、パンチやキックなどのカンフーアクションを披露している。

(3月7日 17時44分)
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生成AIで変わるロボット制御(前編):

ロボット制御における生成AIの活用に焦点を当て、前後編に分けて解説する。前編では、生成AIの概要とロボット制御への影響について解説し、ROSにおける生成AI活用の現状について述べる。

(2月27日 07時30分)
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人工知能ニュース:

Armは、エッジ機器での生成AIやトランスフォーマーモデルの推論処理に対応する新たなエッジAIプラットフォームを発表した。Armv9アーキテクチャに基づく省フットプリントの新たなプロセッサコア「Cortex-A320」に、NPUの「Ethos-U85」を組み合わせている。

(2月27日 06時00分)
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大塚商会が2月5日から7日まで、東京都港区で開催したIT展示イベント「実践ソリューションフェア2025 東京」。今回のフェアでは、ロボットの提供に当たって導入・運用のハードルを下げる“売り方”の工夫も垣間見えた。

(2月26日 10時00分)
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製造現場向けAI技術:

東芝と東芝情報システムは、生産現場における外観検査において、半導体ウエハーなど検査対象の表面にあるnmスケールの高低差を持つキズなどの欠陥を、1枚の撮像画像から3D形状に瞬時に可視化する新たなワンショット光学検査技術を開発したと発表した。

(2月26日 06時45分)
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Innovative Tech(AI+):

米Appleに所属する研究者らは、人型でないロボットが人間と自然に関わるために、単なる機能的な動きだけでなく、感情や意図を表現する動きをどのように設計すべきかを探求した研究報告を発表した。

(2月17日 12時00分)
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組み込みイベントレポート:

2025年1月22〜23日にマイドームおおさかで開催された「AI博覧会 OSAKA2025」のレポートをお届けする。今回、関西初開催となったAI博覧会の中から、製造業と関係が深い展示を中心に紹介する。

(2月12日 08時00分)
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東京ビッグサイトで1月22日〜24日まで開催されているロボット技術の展示会「ロボ デックス」で、TechShare(東京都江東区)が出展していたのが、中国Unitree Robotics製の最新型ヒューマノイドロボット「G1」だ。

(1月24日 15時17分)
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Innovative Tech(AI+):

筑波大学に所属する研究者らは、猫が頭をすり寄せる動作(bunting)を模倣したロボットを開発し、そのいやし効果を検証した研究報告を発表した。

(1月23日 12時00分)
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AI基礎解説:

AIはエンジニアリングのパラダイムを再構築する上で重要な役割を果たしている。本稿では、新たなエンジニアリングを形作ることに貢献するであろう、2025年に注目すべき4つのAIトレンドを取り上げる。

(1月17日 08時30分)
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人工知能ニュース:

NVIDIAは、組み込み機器向けAIモジュール「Jetson Orin Nano」の開発者キットについて、AI処理性能が従来比で70%増となる67TOPSに向上した「Jetson Orin Nano Super開発者キット」を発表した。価格も従来の499米ドルから半額となる249米ドルに値下げする。

(12月18日 06時15分)
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米Teslaは、同社の開発する人型ロボット「Optimus」が飛んでくるボールを片手でキャッチする動画を、公式Xで公開した。

(11月29日 20時11分)